SBI証券と三井住友カードで投資信託を積み立てよう

ひと手間かけると現金やポイントがもらえる

  • 2021年4月時点では、ひと手間かけることで以下のようなポイントなどがもらえる
  • SBI証券の口座開設:5,500円~
  • 三井住友カードの申込:1,000円相当~
  • 三井住友カードの利用:10,000円相当~
  • SBI証券で三井住友カード決済:3,000円相当/年

SBI証券の口座開設

  • 2021年4月時点では、SBI証券の公式サイトにて口座開設キャンペーンはやっていない。
  • ただし、価格.comなどの紹介サイト経由で口座開設して一定の条件を満たすと5,500円がえられたり、アフィリエイトサイトのセルフバックを経由して申し込むとそれ以上の報酬が得られたりすることがある。⇒記事「A8.netの自己アフィリエイト・セルフバックで節約しよう
  • ちなみに、既に口座開設済みの人から紹介を受ける「IPOフレンズプログラム」というのもあるが130ポイント程度が得られるだけなのでお勧めしない。

三井住友カードに申し込もう

  • 公式サイトでは、2021年4月30日までだがカードを作ると1,000円相当のギフトコードがもらえるキャンペーンを開催していて、さらにカード利用額の20%が上限10,000円相当まで戻ってくる特典がある。
  • さらにポイントサイトやアフィリエイトサイトのセルフバック経由で申し込むと10,000円相当のポイントや報酬が得られることもある。
  • わざわざポイントサイトなどの会員登録は面倒という人は、既にSBI証券の口座開設が済んでいれば別のキャンペーン(SBI証券にログイン後のバナーからアクセスする必要あり)もあり、特典の上限が13,000円相当まで増額しているので、こちらを利用するのもありだろう。
  • ちなみに、既にカード保有済みの人から紹介を受ける「三井住友カードご紹介特典」もあるが、2,000円相当のポイントがもらえるだけなので、上記の特典付きのキャンペーンがある場合はそちらの方がおすすめだ。

SBI証券で三井住友カード払いの投信積立をしよう

  • 2021年2月5日にSBIホールディングスからお知らせがあり、「2021年6月30日(水)に以下のサービスの提供を開始します」「三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」」とのこと。
  • 「5万円/月を上限として、三井住友カードが発行するクレジットカードで決済が可能となり、決済金額の0.5%分のVポイントが付与されます。※2」とのことなので、5万円×0.5%=250円相当のポイントが付与される。
  • ちなみに「※2 銀聯、ビジネスカード、コーポレートカード、一部の提携カード、デビットカード、プリペイドカードなどは対象となりません。」とのことで、対象外の一部の提携カードが何を指しているか詳細は明らかではないが、Vポイントが付与されないカードは対象外の可能性が高いと思われる。
  • また、三井住友カードは「合計5万円以上ご利用でボーナスポイントをプレゼント!」にて利用額に応じたボーナスをプレゼントをしているが、前述のカード申込キャンペーンの対象である三井住友カード(NL)は、残念ながらこのボーナスの対象外である。

まとめ(再掲)

  • 2021年4月時点では、ひと手間かけることで以下のようなポイントなどがもらえる
  • SBI証券の口座開設:5,500円~
  • 三井住友カードの申込:1,000円相当~
  • 三井住友カードの利用:10,000円相当~
  • SBI証券で三井住友カード決済:3,000円相当/年

楽天証券と楽天カードで投資信託を積み立てよう

ひと手間かけるとポイントがもらえる

  • 2020年12月時点では、ひと手間かけることで以下のようなポイントなどがもらえる
  • 楽天証券の口座開設:10,200円相当
  • 楽天カードの申込:18,000円相当
  • 楽天証券で楽天カード決済:6,000円相当/年

まずは楽天カードを作ろう

  • 楽天カードは、公式サイトにて申し込み&カード利用で、5,000~8,000ポイントが得られる。⇒公式
  • さらにポイントサイトやアフィリエイトサイトのセルフバックを経由して申し込むと、10,000円相当のポイントが得られることがある。⇒記事「A8.netの自己アフィリエイト・セルフバックで節約しよう
  • 公式サイトのキャンペーンが8,000ポイントになるタイミングで、ポイントサイトなどのポイントも多くなるので、それを狙うと20,000ポイント近くが得られる。

楽天証券は紹介を受けよう

  • 楽天証券は、いろいろなキャンペーンがあるものの、口座開設するだけでポイントがもらえるようなキャンペーンはほとんどやっておらず、何かしら制約がある。⇒公式
  • 一時的にでも50万円以上を投資に回せる場合に限るが、楽天証券口座を持っている人からの「ご家族・お友達紹介プログラム」を使うとよい。⇒公式
  • 紹介した人と紹介された人、それぞれ200ポイントが得られるが、投資信託の買付金額に応じて100~10,000円が得られるのが大きい。たとえば50万円の買付で1,000円、500万円の買付で10,000円となる。
  • 月末に日本国債などの値動きが小さい投資信託を買い翌月初にすぐに売れば、リスクを抑えつつ最大10,000円を得られる。
  • しかも、紹介した人も対象になるので、家族で紹介すれば最大20,000円を得られる。(ただし1,000万円を一時的に投資に回せる余裕が必要だが)
  • 小さいとは言えリスクにさらせる資金がない場合は、楽天銀行口座を持っている人が対象とはなるが、銀行経由で口座開設すると1,000ポイントが得られる常設キャンペーンなどを使うとよいだろう。⇒公式

楽天証券でお得に積み立て

  • 楽天証券の投信積み立てには、楽天カードのクレジット払いが利用できる。⇒公式
  • 100円に付き1ポイント付与され、50,000円/月まで払えるので、500ポイント/月が得られる。
  • 得られたポイントを積み立てに利用すること(公式)も可能である。
  • 楽天カードのポイントは15日前後に付与される(公式)ので、15日の数日後を積立日に設定しておけば、手間をかけずにポイントを寝かせることもなく投資に回せる。

まとめ(再掲)

  • 2020年12月時点では、ひと手間かけることで以下のようなポイントなどがもらえる
  • 楽天証券の口座開設:10,200円相当
  • 楽天カードの申込:18,000円相当
  • 楽天証券で楽天カード決済:6,000円相当/年

編集履歴

  • 2021/03/02 楽天証券のポイント投資の情報を追記、体裁の整え、など