チャイルドシートは安全比較ブックで安全評価も確認しよう

  • ISOFIXなど安全基準はあるが、それだけでなく安全比較ブックで安全評価も確認しよう
  • シートベルト固定式は選択肢が限られてしまうが、安全優先、特に乳児期の安全を考えるなら乳児専用のチャイルドシートも選択肢となる
  • Joieのジェムの評価が高いが、横からの衝撃も考慮するなら同シリーズのi-Snugが良いだろう

ISOFIXとは?

  • チャイルドシートを車に固定する方法の一つ。金具でもって車と固定する。
  • 2012年7月以降に発売された車には、受け側の金具が必須になっている。
  • 後述する安全基準R129の固定方法はISOFIXだけなので、ISOFIX非対応の車の場合、R44規格を選定する必要がある。

どんな安全基準があるのか?

  • UN(ECE) R44/04:国連欧州経済委員会の協定規則第44号のこと。「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」(平成14年国土交通省告示第619号)において技術的に引用された。(国土交通省)。告示の詳細は見つからないが、告示・通達一覧(国土交通省)⇒保安基準等関係基準の各条文検索一覧表(国土交通省)⇒第22条の5にて参考の記載あり。
  • UN-R129:国連欧州経済委員会の「年少者用補助乗車装置に係る新協定規則(第129号)」のこと。平成26年1月24日に国内基準に導入すると告示あり。(国土交通省)i-Sizeとも呼ばれる。

安全ガイドブックで確認するのがよい。

  • 取付対象の車によってどの安全基準を満たすべきかはわかるが、それだけではどのチャイルドシートの安全性が高いかわからない。
  • 国土交通省は安全評価を実施しているのでそれを確認するのが良い。2021年3月版2020年3月版2019年3月版国土交通省
  • 以下、2021年3月版の中から、シートベルト固定式の優評価製品をピックアップ
メーカー商品名価格備考
Joieジェム
MCマムズキャリーブライト2+楽天で7980
AILEBEBEクルットNT
Apricaフラディア乳児ベッドの評価は良
Child Guardtakata04-neo SF販売終了かもしれない
Joieチルト
LEAMANカイナ
LEAMANネディアップ
LEAMANピピデビュー
LEAMANロングフィット

回転機能のあるシートベルト固定品は見つからず、、、

  • 赤ちゃんを乗り降りさせるには回転機能があると便利とのこと。
  • シートベルト固定対応品で、安全ガイドブックで評価が高いメーカーや商品から探してみたが、販売終了しているものばかりで現在購入できるものが見つからず。
  • 【追記】「チャイルドシートは後部座席を確認してから購入しよう」に記載したが我が家の車はISO FIXに対応していた。思い込みには注意。

乳児期の安全優先で、乳児専用のi-Snugを選定

  • 回転機能はあきらめて、乳児期の安全性を優先して選びなおすことに。
  • Joieのジェムを買おうかと思ったが、安全ガイドブックは前方からの衝撃を評価しているだけ。
  • Joieの公式サイトには載ってないが、i-Snugというモデルは横からの衝撃にも対応しているもようで、たとえばKATOJIAmazonに説明あり。価格も13,000円ほど(2022年3月時点)。
  • ちなみにジェムやi-Snugは、安全なだけでなくチャイルドシートごと運べるので、赤ちゃんを寝かしたまま移動することも可能で、もしかして使い勝手が良いかもしれない。

まとめ(再掲)

  • ISOFIXなど安全基準はあるが、それだけでなく安全比較ブックで安全評価も確認しよう
  • シートベルト固定式は選択肢が限られてしまうが、安全優先、特に乳児期の安全を考えるなら乳児専用のチャイルドシートも選択肢となる
  • Joieのジェムの評価が高いが、横からの衝撃も考慮するなら同シリーズのi-Snugが良いだろう

【編集履歴】

  • 2022/04/03 後日談へのリンクを追記、i-Snugの表記を修正。

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