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- 自己アフィリエイト・セルフバックは、割引クーポンのように使える
- アフィリエイト自体に抵抗がある人にもお勧め
- 成果報酬の振込先はゆうちょ銀行の手数料が安いが、ゆうちょ銀行には口座情報が2種類あるので要注意
アフィリエイトとは
- アフィリエイトは個人広告業のようなもの。
- 自分のブログやホームページで、商品やサービスを紹介して、その商品の購入ページやサービスへの入会ページ等に誘導する。
- 誘導先での購買や入会結果に応じて、成果報酬が払われる。
- 読者はリンクが公式サイトかアフィリエイトサイトかで、その情報が広告なのか判断できる
- ただし、htmlのリダイレクト機能を使ってアフィリエイトサイトへのリンクが目立たないようにしているサイトも存在する。
- アフィリエイトであることを伝えないと、ステルスマーケティングに近い行為と見なされるかもしれない。
自己アフィリエイトとは
- 自己アフィリエイトは、アフィリエイトと異なりブログやホームページなしで始めることができる。
- ①アフィリエイト会社の会員登録
- ②そのポータルサイトで自己アフィリエイト可能な案件(サービスの申し込みなど)を選択し、申し込みサイトに移動
- ③移動先で申し込み
- ちなみに、A8.netへの会員登録自体は自己アフィリエイトできない(会員登録前だから当たり前)
- まだ登録していない人はこちらから⇒A8.net [PR]
成果報酬のもらい方【編集済み】
- サービスへの入会や利用といった自己アフィリエイトの条件を満たすと、成果報酬が得られ、指定した条件に従って自身の口座に振り込まれる。
- A8.netの場合、サービス提供会社から条件クリアの確定連絡後の翌々月15日に振り込まれる
- 振込手数料は振込先と金額により66円~660円かかり、自己負担となる。受取口座への振り込み手数料はメディア会員が負担するのですか?(ファンコミュニケーションズ)
- ちなみに手数料を抑えるなら、振込先にゆうちょ銀行の郵便貯金口座を指定し、口座情報には『記号(5桁)・番号(最大8桁)』を用いること。ゆうちょ銀行の郵便貯金口座には二つの口座情報、ゆうちょ銀行間用と他金融機関からの振込用とがあり、後者の口座情報を使うと手数料が高くなってしまう。ゆうちょ銀行の口座登録について(ファンコミュニケーションズ)
税金
- 消費税は、加算して振り込まれる(あくまで事業という位置付けのためと思われる)
- 自己アフィリエイトによる所得は、一時所得または雑所得になる。
- どちらになるかは、自己アフィリエイトの条件を税務署が個別に判断するらしい。
- ちなみに事業としてアフィリエイトをしている場合は、課税売上が年間1,000万円を越えるまでは、納税が免除される。
まとめ(再掲)
- 自己アフィリエイト・セルフバックは、割引クーポンのように使える
- アフィリエイト自体に抵抗がある人にもお勧め
- 成果報酬の振込先はゆうちょ銀行の手数料が安いが、ゆうちょ銀行には口座情報が2種類あるので要注意
編集履歴
- 2021/10/11 成果報酬のもらい方の情報更新など
- 2020/11/15 公開
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“A8.netの自己アフィリエイト・セルフバックで節約しよう” への1件の返信