web会議で外出を控えよう

  • web会議を有効活用して外出を控えよう。
  • 普段、パソコンを使い慣れていない人でも接続しやすいように、ブラウザで利用できるサービスを調べた。
  • Skype、Zoom、Googleハングアウト、Whereby、いずれもブラウザだけで利用でき、中でもSkypeがお手軽だが大きな差はない。使いやすいサービスを利用しよう。

サービス比較

サービス ゲストアカウント 備考
Googleハングアウト 非対応 主催者が会議開催してURLを生成し、参加者がそこにアクセスする。アカウント必須だがGmail利用者であれば新たなアカウントは不要。
Skype 対応 ブラウザが対応しているなら最もお手軽。
Whereby 対応 ユーザーインターフェースがやや独特だが、こちらもお手軽。
Zoom 非対応 主催者はアカウント設定で”「ブラウザから参加する」リンクを表示します”をONにして招待する。ちなみにアプリ版をインストールすればゲストアカウントでも利用可能。

 

まとめ(再掲)

  • web会議を有効活用して外出を控えよう。
  • 普段、パソコンを使い慣れていない人でも接続しやすいように、ブラウザで利用できるサービスを調べた。
  • Skype、Zoom、Googleハングアウト、Whereby、いずれもブラウザだけで利用でき、中でもSkypeがお手軽だが大きな差はない。使いやすいサービスを利用しよう。

【追記 2020/05/06】Zoomアプリ接続

Windows10とWindows7との接続を試みたが、Windows7側のInternet Explorerに問題があるためか接続できなかった。プラグインを追加したりChromeなどの他のブラウザを使ったりも考えたが、Windows7利用者のITスキルを考えるとZoomアプリのインストールが最も容易と判断し、アプリにて接続に成功した。会議相手の環境やITスキル次第ではアプリ利用も良いだろう。