・N1(I1 – I2) = (N2 – N1)I2
・自己容量PS = V1(I1 – I2)
・負荷容量Pl = V2 * I2。線路容量、通過容量。
・V1 * I1 = V2 * I2
⇒入力電力と出力電力が釣り合う
・欠点
一次側と二次側が電気的に接続されているので、低圧側も対地絶縁が必要
・インピーダンスが小さいので短絡電流が大きい
・用途
・小容量の滑り電圧調整器など
・三相変圧器の場合、容量は全て3倍されていると考える。また注意書のない場合、線間電圧、線電流で与えられている。
⇒1相で計算するときは、相電圧と相電流(=線電流)に変換する